アラサー女子プログラマの海外移住ログ

2018年秋からロンドンの大学院のIT系のコースで勉強中。大学院卒業後はイギリスでプログラマとして働きたい。

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の感想|良かった点と悪かった点

「ハリー・ポッター」シリーズが大好きな私ですが、シリーズ終了後も引き続き魔法の世界を楽しめられる「ファンタスティック・ビースト」シリーズも大好きで、第二作が出ると知った日からずっと楽しみにしていました。

 

 「ファンタスティック・ビースト」をよく知らない方は、良かったらオフィシャルサイトで予告をご覧ください♪wwws.warnerbros.co.jp

 

そしてついに迎えた「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のイギリスでの公開日2018年11月16日

※日本の公開日は2018年11月23日です。

 

今日は1ハリーポッターファンとして率直な映画の感想を、まだ記憶が新鮮なうちに書き溜めたいと思いますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

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↑公開日が近づくにつれロンドン地下鉄でも映画の広告ポスターが増え始めていって、ワクワク感が高まりました(*^^*)

 

これより先は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に関するネタバレも含まれているので、まだ観ていない方はご注意ください。

 

 

ざっくりとした感想

私はイギリスの映画館でこの映画を観たので、当たり前ですが字幕なしでした。なので、映画中のセリフを100%理解できたはずもなく、大体80%ぐらいの理解度という前提で感想を書いていきますので、どうかご了承くださいませ。。

 

それでは、まずはズバリどうだったかというと、個人的には期待してた分あんまり好きになれませんでした。

星5つ中、「3.5ぐらいかな」という感じです。

 

「ファンタスティック・ビースト」の一部作目の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はただ世界観を単純に楽しめたし、ストーリーの進み方も良かったからか、トントン拍子であっと言う間に観終わった感じでしたが、今回は途中でふと我に返って「長いな・・・」と時計を確認したくなる瞬間が何度も有りました。

 

しかし、この後もっと詳しく書きますが、自分的に観て良かったと思う点もあったので、シリーズファンの方にはおすすめします。

と言うか、「ファンタスティック・ビースト」は五部作なので、全て見終わってから評価するべきかもしれないですね。

 

 

 

詳しい感想

それでは一体どんなところが良かったのか、どんなところが悪かったのか、私の視点で一つずつ細かく書いていきます。

良かったポイント

ニフラーとピケットが可愛い!

前作でもお騒がせしてたもふもふなニフラーは今回はもっとたくさん登場させていました。しかも赤ちゃんニフラーまで出てくるとは思わなかったので嬉しかった♪

大人ニフラーと比べると赤ちゃんニフラーは毛がフッワフワな感じで、しかも毛の色のバリエーションもいくつかありました。

ニフラーって黒い毛だけじゃないんですね。それとも大人になると黒く変わるのかな?

 

とにかく、赤ちゃんニフラーのモルモット感がたまらないので三匹ぐらい飼いたいです。キラキラしたものを取られないようにするの大変そうだけど(笑)

 

「ピケット」はいつもニュートと一緒のボウトラックルという動物で、ニュートの胸ポケットからひょっこり顔出すのが可愛かったです。

前作ではかまってちゃんの印象が大きいかったけど、今回はニュートたちが閉じ込められてた時に、鍵を開けてみんなを助けたのがすごく良かった!

 

若いダンブルドア役のジュード・ロウ

ハゲてても普通にかっこいいジュード・ロウは「ホリデー」という映画を観て好きになりました。

 

ジュード・ロウが映画中で着ていた歴史的な服装もお似合いで、魔法を使ってる姿もカッコよくて、イギリス訛りの英語に癒しトーンの声。

仮に映画自体がクソだったとしてもジュード・ロウが目の保養になったので私は観て良かったと思えます(笑)

 

キャスティングが豪華

ジュード・ロウ、エディ・レッドメイン、ジョニー・デップの三大人気役者さんのトリオが豪華すぎます。

他のキャラ:ティナ、クイニー、ジェイコブを演じてる役者さんたちもそれぞれのキャラクター性をよく演じていると思いました。

 

少し昔のホグワーツ

「ファンタスティック・ビースト」の時代設定は、まだダンブルドア校長先生が教師として授業を教えていた頃なので、当然「ハリー・ポッター」のヴォルデモートの出現よりもずっと前の話で、映画中に出てきたホグワーツ生が着てた制服のデザインや色が「ハリー・ポッター」シリーズで観たものと若干違っていて非常に興味深かったです。

 

さらにはこの時代設定よりもさらに昔の、ニュートがホグワーツ生だった時代に飛ぶ場面があって、それもすごく良かった。

 

(独り言)私もホグワーツ生になってジュード・ロウに手取り足取り魔法を教わりたい。

 

おフランスの魔法署

第一作で初めてアメリカを舞台とし、アメリカ側の魔法界のルールや、「マグル」などといった魔法用語の言い方がアメリカとイギリスで違いが話に出てきてすごく良かった。

現実世界でも実際イギリスに来て、本当に改めてアメリカとイギリスの単語の違いの多さに驚いています。

 

今回の映画にはイギリスとアメリカの魔法署に加え、新たにフランスのパリにある魔法署が登場しました。

フランスでの魔法界への入り方が素敵な女性の肖像からこっそり入るシステムで面白かったです。

 

 「ハリー・ポッター」シリーズとのリンク

「死の秘宝」の話が出てきたり、さらには「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てくるニコラス・フラメル本人も!

もちろんホグワーツシーン自体も、ハリーポッターシリーズファンにとっては嬉しいですよね。

 

蛇に変身するクリーデンスの彼女(?)の名前が「ナギニ」と聞いた時もびっくりしました。「ハリー・ポッター」シリーズではヴォルデモートのペットの蛇としてしか知らなかったので、まさか元人間だったとは知りませんでした。

 

どのようにして蛇の姿のままになったのか、そしてどのようにしてヴォルデモートのペットになったのか、「ファンタビ」次作で明らかになるといいなぁ。

 

 

 

悪かったポイント 

それでは、個人的にあまり気に入らなかった点について詳しく書かせていただきます。

邦題が変

まずは、どうしても私が許せなかったのが邦題のタイトルの「黒い魔法使いの誕生」という部分です。

「黒い魔法使い」というフレーズから私はどうしても「肌が黒い魔法使い」を連想してしまうし、そもそも英語の原題は「The Crimes of the Grindelwald」なので、せめて「グリンデルバルド」が入ったようなもっと原題の意味合いに近い邦題にして欲しかったです。

 

それか「黒い魔法使い」じゃなく「闇の魔法使い」の方がしっくりくると思いますが、皆さんはどう思いますか。

 

場面と話があっちこっちジャンプしすぎ

いくつかの場面が同時進行しているのはわかるけど、一つの場面での時間が短すぎたような感じがして、中にはこの話って必要ある?と思うほど重要度そこまで高くない場面が多かった気がします。

結局この話は何がメインなの!?と思いました。

 

新キャラクターとしてニュートの弟やその婚約者のリタが出てきたのはいいけど、なんかいまいちリタというキャラに感情投入できなくて、しかもあっさり死んでしまうという結末もちょっと納得いかなかったです。

第1作を観てファンになった人はもっとティナとニュートのシーンを観たかったと思うので、もっとオリジナルメンバーのシーンが多かったら良かったと思いました。

 

シリーズにありがちな「だらだら感」

二作目ってどうしても一作目と比べると「うーん・・・」と感じてしまいますよね。

一作目は最後に次作の登場人物を見せつつ、話としては一旦終了というようなスッキリした終わり方だったけど、今作は最後にクリーデンスがグリンデルバルドに捕まえられて終わる結末は最初から分かってたので、もっとサプライズが欲しかったです。

 

まとめ

以上、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観た感想を書かせていただきました。

 

私がこのシリーズを「ハリー・ポッター」シリーズほどどハマりできないのは、やっぱり映画を観る前に本を読んでいたから、もっと詳しい物語の背景や人物の関連性を知っていた分、思いっきり感情投入できたし、ストーリー性も「ファンタスティック・ビースト」よりももっと入り組んでいて謎解きみたいな感覚ですごく面白かった。

 

でもなんだかんだ「ハリー・ポッター」の魔法の世界に少しでも近づけるのが嬉しいので、これからも「ファンタスティック・ビースト」シリーズの新作を心から楽しみにしています。

 

 

 

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