アラサー女子プログラマの海外移住ログ

2018年秋からロンドンの大学院のIT系のコースで勉強中。大学院卒業後はイギリスでプログラマとして働きたい。

勘違いしやすいイギリス人が言う10つのフレーズの本当の意味

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イギリスで生活したことがある方なら共感してくれると思いますが、特にビジネスシーンではイギリス人には本音と建前があって、言ったとおりにそのまま受け止めると、誤解が生じることもあるかもしれません

 

代表的なのが、イギリス人が言う「That's not bad.」です。

これを聞けば、普通の感覚の私達からすると「あんまり良くなかった」と言う風に感じ取ってしまいますが、イギリス人的な感覚だと「That's good.」になるんです。

 

以前ネットでこんな画像がシェアされ、ちょっとしたブームになりました。

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出典:Chart shows 'what the British say, what they really mean, and what others understand' | The Independent

 

緑色の列がイギリス人が言うフレーズ、黄色の列がその意味、そして赤色の列はイギリス人以外の人が受け取る意味を表しています。

 

今日は私がもっともおかしいと思った10個を例に取り上げて、紹介したいと思いますので、これからイギリス人と交流する機会がある方はしっかり頭に叩き込んでください(笑)

もちろん、そうでない方も面白おかしく読んでいただければと思います(^-^)

 

 

 

 1. I hear what you say

「あなたの言っていること、理解しています」 と捉えがちなこのフレーズ。

実は「あなたの言っていること、全然理解できない。これ以上討論する気もない。」という裏の意味があるんです。

 

何かについて意見を言った時に相手の口からこのフレーズが出てきたら、それは理解してもらえた訳ではありません。

もう聞き耳すら持っていないみたいなので、今はそっとその話に言及するのをやめてあげましょう(笑)

 

2. With the greatest respect...

このフレーズは、相手の意見に対して反対意見を述べる前に言うクッション言葉として使われることが多いです。

「greatest respect(偉大な敬意)」と聞くとなんとなくポジティブに捉えたくなりますが、本当は心の中で「I think you are an idiot(お前はアホか)」と思われていることも。。

めげずにもう一度話の筋が通った意見を伝えるように頑張ってみましょう。

 

3. That is a very brave proposal

そのまま「すごく勇敢な提案ですね」とポジティブに受け止めたいですよね。

でも自分の勇気ある提案が素晴らしいというわけではなく、逆に「You are insane(お前は狂ってる)」をやんわりと言われている可能性もあります。

もう少し斬新じゃない提案を考えて妥協するか、理解してもらえるまで突き通しましょう。

 

4. Quite good

直訳したら「結構いいね」と褒めているんだなと思いがちですが、本音は「ちょっと残念」だと思われているかもしれません。

本当はもっと上を期待されていたけど、思ったよりいい結果ではなかった時に、精一杯相手を気遣っての「Quite good」なのでしょうか。

 

5. I was a bit disapointed that...

「少しだけ残念だと思ったんですが、〜」から言い始められたら「少しだけ」ならそんなに残念でもないと思ってしまいそうですが、本当は腹立っている可能性もあります。

話の続きをしっかり聞き入れてあげて、改善できるかちゃんと考える必要があるかもしれません。

 

6. Very interesting

そのまま訳すと「すごく面白い、興味深い」とポジティブな意味になりますが、イギリス人の口から出てきたらそれは要注意です。

心の中では「That is clearly nonsence(完全に意味不明)」と思われているかもしれません。

 

7. I'll bear it in mind.

bear it in mind」は「覚えておく」という意味になりますが、このフレーズを言われたら決して「あぁ、覚えてもらえるんだな」と思っちゃいけません。 

覚えるどころか、すでにもう忘れられている可能性大です。

 

8. You must come for dinner

「絶対ディナーに来て下さいよ!」と言われたら、近々ディナーに招待してもらえると期待してはいけません。

ほとんどの場合ただのお世辞です。

 

9. I almost agree

訳すと「ほぼ賛成です」になるので、大賛成ではないけど、大体は賛成してくれているものだと思ってしまいますが、実は心の中では「I don't agree at all(全然賛成できない)」と思われていることもありますので要注意です。

 

10. I only have a few minor comments

自分が書いたレポートに対して、相手に「I only have a few minor comments.(少しだけ意見がある)」と言われたら、その通りに「少しだけ間違えを直せばいいんだな」と思うのが一般的ですが、実は「最初から全部を書き直してほしい」をやんわりと言い換えている可能性もあります。。

 

おわりに

以上、イギリス人の本音と建前の使い分けによる意味の違いについて10つの例を紹介させていただきました。

これを読んで「イギリス人めんどくせー!」と思うか、「ふむふむ、日本人と似ている部分があるね」と思うか人ぞれぞれかと思いますが、私はどっちかと言ったら後者の方かな。

特に8番目なんかは、日本でもあるあるですよね(笑)

 

参考にしている元ネタのこのリストは、ジョークを交えているところもありますので、イギリス人みんながこんなに本音を直に言わないのかと聞かれたら、そうでもないのでどうぞ安心して下さい(^^)

あくまでもイギリス人にありがちな表現として、参考にしていただければと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪