今日Tier4(イギリスの長期留学)ビザが貼り付けられたパスポートが、ついにレターパックで家に届きました!
大学院留学の準備の第一歩として、IELTSのテスト勉強を始めた一昨年からここまで来て、やっと「イギリスに行けるんだ」と実感が湧きました。
ということで、今日は私が9月からイギリスに行ったらやりたいことと、楽しみにしていることについて書きたいと思いますので、最後までどうぞお付き合いください♪
イギリスに行ったらやりたいこと
旅行に行きたい
前回は6ヶ月間留学中、日帰り旅行で行ける距離にしか旅行しなかった為、今回は湖水地方やスコットランドに行ってゆっくり観光したいです。
立地的に、日本より簡単に・安くヨーロッパの国々に旅行できるのをいいことに、ずっと行きたかったスペイン、ギリシャ、ドイツ、フランスなどにも旅行したいです。
語学留学で知り合ったヨーロッパの友人たちと再会したい
前回留学した時に、すごく仲良くなったドイツやスイスの友人たちとずっと再会したいと思っていましたが、日本から距離が遠すぎてずっと会えていません。
イギリスに行ったら飛行機で1時間ぐらいの距離になるので、お互いの国に行き来しやすくもなるし、一緒にどこか中間ぐらいの国に旅行にも行けたらいいなと思っています。
ホストマザーと再会したい
留学から帰国してからも、たまにメールで連絡を取り合っているブライトンにいるホストマザーにも会いたいとずっと考えています。
ホストマザーがよく孫娘のポピーちゃんをベビーシッターしていたので、毎週ポピーちゃんが来るたびに遊び相手をしてあげていました。(暇だったので。笑)
そのポピーちゃんは当時4歳だったのですが、今はおそらく8歳になったはずなので、どんな女の子に成長しているのか今から4年ぶりの再会を楽しみにしています。
フェスやライブに行きたい
イギリスは数え切れないぐらい多くの有名アーティストが誕生した国でもあるだけに音楽文化が根強く残っており、夏になるとたくさんの音楽フェスが開催されます。
そんな中、最も有名なフェスが「グラストンベリーフェス(Glastonbury Festival)」なのですが、フジロックのモデルになったとしても知られています。
音楽に詳しい人だけではなく、家族連れで参加する人も多いぐらいアットホームな感じなので、フェス初心者の私でも楽しめるはず。
また、世界中の有名人もかなり出没するぐらい有名なフェスなので、ミーハーな私は絶対行きたいと思っていました。
実は会場が牧場のため、踏み荒らされた牧草を保護するために数年に1回中止になるときがあります。
2018年の今年がまさにその中止年だったのですが、来年はちゃんと6月26日ー30日に開催されますので、興味がある方はチケット発売情報などに注目しとくと良いですよ。
私も随時Twitterで情報をつぶやくようにします(^-^)
グラストンベリーフェス公式サイト:
Glastonbury Festival | The Official Glastonbury Festival Website
イギリスやアメリカのアーティストは、世界ツアーをやる時必ずと言って良いほどロンドンに来るので、日本になかなか来ない・日本でなかなかチケットが当たらない人気アーティストのライブに行ける機会が増えると良いな。
楽しみにしていること
チャレンジすること
プレゼンやエッセイが苦手な私にとって、そういう機会が多い大学院での勉強は、ものすごくチャレンジしなきゃいけなくなると思います。
海外の大学は課題の量が多くて、日本の大学よりも大変だとよく聞きますが、そんな「大変」な経験をするのも人生一度きりなので、自分がどこまで頑張れるか、今から楽しみです。
また、私のコースの2年目からは職業経験なので、ずっと憧れていた海外の職場で働けるのも楽しみでしょうがないです。
イギリスではどんな風に効率よく仕事をこなしていくのか、みんなが定時帰りの会社ってどんな感じなんだろうと、色々と刺激を受けられそうです。
日が長くなる時期
イギリスは、3月ごろから徐々に日が長くなってくると雨の日も少なくなり、景色が一段と美しく見えるようになります。
特にサマータイムが始まると、夕飯後でもまだ外が明るいれだけでワクワクしてしまいそうです。
ブライトンに留学した時みたいに、夕食後に海辺のパブに行って、友達と語り明かしたいな。
多様性がある社会で生活できること
私の大学があるロンドンは、言わずと知れた国際都市。
電車に乗っていても、周りを見渡すと10人中2人白人、2人黒人、2人イスラム系、2人アジア系、2人インド系ぐらいの割合で、本当に人種がミックスされています。
人口の1%しか外国人がいない日本とは全く違う国際的な環境が身近になります。
これぐらい人種がミックスされているため、みんなそれぞれ違うのが前提の社会なので、多様性が認められています。
同調性が高い日本社会で生きるのが息苦しいとずっと感じていたので、これからは多様性があり、自分と違う他人に寛容な環境で生活できるのは本当に待ち遠しいです。
自分と全く違うバックグラウンドを持つ人たちと意見交換をしたり、共通するところを見つけるのも楽しみです。
おわりに
以上、私がイギリスに行ったらやりたいこと&楽しみにしていることでした!
これから渡英される方は、何を楽しみにされていますか?
また、イギリスに行ったらどこに旅行に行きたいと考えているのか、よかったらぜひ教えてください(*^^*)
イギリスに大学院留学することにした理由や成り行きを書いた記事はこちら:
www.worldwidebear.netwww.worldwidebear.net