Worldwide Bear

アラサーから海外移住を目指し、イギリス大学院留学を経てから現地のIT企業に就職しました。これまでの経験や海外就職のアドバイスをシェアしています。

イギリスでコロナワクチン(ファイザー)1回目を摂取してきた|副反応の体験談

コロナのワクチン摂取が猛スピードで進んでるイギリスですが、ついに私の順番が来ました。

誰かの参考になればいいなと思ったので、ワクチン摂取の予約から摂取日までの一連の流れや摂取後の副反応などの体験談について書いていきたいと思います。よかったら最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

コロナワクチンの摂取の招待

普通の順番としてはイギリス政府からワクチン摂取案内の手紙や携帯にSMSが届き、摂取する日をオンラインで予約という流れなのですが、私は案内が届く前に、政府の公式サイトを見て自分の年齢が対象になったと知り、ワクチンを摂取する日(1回目と2回目両方)を予約しました。 

 

数日後、ワクチン摂取の案内の手紙と携帯にもSMSが届きました。

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案内の手紙の文字のサイズが普段の政府からの手紙よりもやけにでかくて、老眼の人への配慮なのかなと思いました。手紙と一緒に送られてきたパンフレットには、ワクチンの効果や安全性などについて書かれていました。

 

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そういえば最近SNS見ていると、NHS(イギリスの国民医療機関)からのコロナワクチンの安全性を訴える広告をよく目にします。このパンデミックを終わらせるには、まずみんながワクチン摂取に協力することが鍵になるので、イギリス政府の広告からもその必死さが伝わってくる。

 

 

 

コロナのワクチンを摂取しに行く

「ワクチン前後はアルコール飲まないほうがいいよ」って日本にいるお母さんに注意されたのですが、イギリスではそういった注意事項はあまり聞かないし、ワクチンの案内にも特に「アルコールを飲んじゃダメ」などは書いていませんでした。

私はもともとアルコール苦手なので別に気にしなかったけど、彼氏はパブとビールが大好きなイギリス男児なので前日も普通にビール飲んでました(^^;)

 

ワクチンの予約時間は夕方だったので、遠出できないから近所をのんびりお散歩して時間潰ししました。ここ最近私の住んでる地域は連日雨や雹が降るような天候が続いてたのですが、ワクチン当日は嘘のように1日中ずっと天気がよくて、気温も夏のような暑さで、妙にテンションが高まりました。

 

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彼氏は全くと言っていいほど何も緊張の様子もなかったのですが、私は注射自体嫌いなので予約時間に近づくにつれ、ドキドキも増してました。散歩途中に見かけたかわいい白鳥の赤ちゃんたちに少し癒されましたが(^-^)

 

ワクチン摂取の場所は薬局や病院、仮設会場などいろいろあると思いますが、私たちが行ったところはまさかのネイルサロンでした(笑)

予約した時に選択したのは近所の薬局だったけど、実際現場に行ったらその薬局は閉まっていて、すぐ隣にあるネイルサロンがワクチン仮設会場になってました。会場って言っても、ワクチンを打つ医師が3人しかいない小さなスペースでした。

 

受付のデスクは会場の外に設置されていて、予約時間より40分も早く到着したけど、特に何も言われることなく(イギリスのこういう時間に厳しすぎないところ好きw)、iPadを持ってる受付係の方に予約番号、名前、生年月日などを聞かれ、1分もかからないうちに手続き完了。

そのあとは会場外の列に並んで、自分の順番を待ちました。

 

ちなみに、念のため身分証明書(BRPカード)を持ってきたけど、全然必要なかったです。事前準備としては、予約したあとに届く確認メール(予約番号が書かれる)さえ携帯からすぐに見れるようにしておけば十分だと思います。

 

 

 

いよいよコロナワクチンを摂取!

受付してから10分もしないうちに自分の番が回ってきて、名前を呼ばれ、いよいよ注射の席へ案内されました。

注射前にいくつか口頭確認もされました:

・今何か治療中 or 薬を飲んでますか?

・何かアレルギーある?

・これからファイザーというワクチンを打ちますが、OK?

 

イギリスで使用されてるワクチンの種類は、ついこの前までほとんどアストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発したものが使用されたのですが、ワクチン摂取後に脳内血栓で亡くなったという報告が出るたび人々が動揺したり、次々とアストラゼネカの使用を停止する国も出てきたりしたため、イギリスもついに40歳以下ファイザーという種類のワクチンに変えました。

 

アストラゼネカ摂取後に血栓で亡くなる可能性は実は極めて低いというのも、副反応のリスクがあってもそれでもワクチンを打たないよりもずーーっと安全なのも頭でわかっていても、やっぱりワクチンの種類を選べられたらアストラゼネカを避けたいなと思ってたので、自分が摂取するのはファイザー製のワクチンだと知った時は少しホッとしました。

 

私がワクチンを打たれたとき、妙に長く感じました。5秒ぐらいはかかった気がしました。私が注射嫌いだからなのかな。。

摂取後は、念のためみんなそのまま待機スペースで15分間待機させられました。そのときに隣にいた男性の方が医師に「このあとビール飲んでも大丈夫?」と聞いてました。

そしたらその医師が爆笑して「もちろんよ!あなたの体の中に打ったのは赤ちゃんじゃなくワクチンだから!」と言ってました(笑)

どうやらワクチン前後のアルコール摂取は気にするほどでもないみたいです。

 

待機中に摂取後の案内冊子と自宅でできるセルフ検査キットも配られました。


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ワクチン摂取から24時間

アストラゼネカは副反応で高熱や頭痛が出たりするというのをよく聞いてたけど、ファイザーに関してはそんなに聞かなかったのであまり心配しませんでした。ファイザーは2回目のほうが副反応が出る率高いみたいです。

 

摂取日の夜は、少しずつワクチンを打った腕に筋肉痛の感覚が強くなってきました。注射を打った後いつもそのような痛みを感じていたので、とくに驚きませんでしたが、その日の夜、寝返りのたびに腕の筋肉痛に起こされてしまって、あまり熟睡できませんでした。

 

一晩が明け、2日目にお出かけの予定が入っていたのですが、1日中特に体調面の不調は感じませんでした。腕の筋肉痛はまだまだ痛かったです。

お出かけから帰ったあとは疲れてソファで爆睡しましたが、正直私はいつも疲れやすいので、この疲労感はワクチンの副反応なのか普通の疲労感なのか区別できませんでした(笑)

 

 

 

ワクチンを摂取してから48時間

2日目の夜はまだワクチンを打った左腕の筋肉痛が続いてたから、左側に向けて横たわらないように気をつけつつ、今度はちゃんと熟睡できました。

一晩が明けてワクチン摂取した日から数えて3日目になりますが、もう腕の筋肉痛はかなり消えてきました。

体調も一日中いつも通りでしたが、夜になると寒気が出たのですぐにイギリスでよくある市販のパラセタモール(痛みや熱に効く)を飲み、毛布にくるまって昼寝をしたら元気になりました。

ワクチンの副反応の可能性もあるけど、最近イギリスの気温が急にあがったので、それのせいなのかな?とも思いましたが、どちらにしてもすぐに治ったので大したことなかったです。

 

 

 

コロナワクチン(ファイザー)摂取の感想

ワクチン摂取から3日経った後はもう腕の筋肉痛も消え、すっかりワクチンを意識することもなくなりました。

摂取後に感じた疲労感も寒気もワクチンと関係あったのか未だにわかんないけど、大したことなかったので、もはや気にするほどでもないですね(^^;)

 

私が言えるのはやっぱり副反応を気にしすぎてたらダメだと思います。「ほとんどの人は何も副反応でない」「副反応が出ても、ほとんどはマイルドな反応」という事実を頭に入れて、ワクチン摂取後はポジティブに普通に生活するようにするのが一番だと思います。

病は気から」というのは本当にそうだと思います。

 

次回の摂取は1回目から12週間後なので、8月になります。現在は1回目の8週間後に2回目の予約ができるらしいのですが、私が2回目を予約しようとした時は12週間後しか空いてませんでした。。

日本は1回目の3週間後に2回目のワクチンを受けるんですよね?この違いはなんだろう。。

 

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↑ワクチン摂取の証明カードのようなものももらいました。裏には摂取日と名前とワクチンの種類が書かれています。2回目のワクチンを受ける時に持っていく必要があるみたいです。

 

以上、私がイギリスでファイーザーワクチンを受けた一連の流れと感想でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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