Worldwide Bear

アラサーから海外移住を目指し、イギリス大学院留学を経てから現地のIT企業に就職しました。これまでの経験や海外就職のアドバイスをシェアしています。

社会人留学

日本で一度社会人として就職してから海外留学した私自身の経験に基づいた記事たちです。

イギリス留学で使える|英語で論文を書くときのコツや基本フォーマット

イギリスの大学・大学院に留学するとき、学期中に何回もレポートやエッセイを書く課題が出されたり、卒業するには長編の論文を書かなければいけなかったりと、英語でフォーマルな文章を書くのは他の英語圏に留学する学生たちも避けて通れない道だと思います…

イギリス大学院留学|文系出身の私がロンドンでコンピュータサイエンスの修士号を取った感想

大学院生活が正式的に終わった今になってあらためて振り返って、リアルな感想を残したくて文章の構成も考えずに一気に書きました。主にイギリスに大学院留学すること全体に対しての感想や、ロンドンでコンピュータサイエンスの修士課程コースが実際に終わっ…

イギリスの大学院(修士課程)の休暇事情|一時帰国のタイミングはいつ?

気がつけば、もう大学院留学のために渡英してからちょうど2年経ちました!このブログを2年前から読んでくださる方はどれぐらいいるのかな? 更新頻度がそんなに高くないこんなブログですが、読みに来ていただき、本当にありがとうございます♪ さて、9月の…

卒業が難しいイギリス大学院留学で落第しないためのアドバイス

イギリス(海外)の大学・大学院は卒業が難しいと言われますが、実際にイギリスの大学院に留学した私も身をもってその難しさを実感しました。この記事では私の経験を通して、今後イギリスの修士課程を取る予定の向けに送りたい6つのアドバイスを書きました…

【FAQ】イギリス留学、海外移住・就職に関してよく聞かれる質問

お問い合わせフォームやTwitterで、今までイギリス留学や海外就職などに関する質問にいくつも個別に回答してきましたが、今後このブログを読んで似たような疑問を抱く方のために、よく聞かれる質問と回答をまとめてみました。 お問い合わせ前に、ぜひ一度こ…

海外就職|イギリスに留学する前に教えてほしかったシステムエンジニア(SE)として就活の現実

イギリスの大学院に留学する決心をした一番の理由は、システムエンジニアとして海外就職するには日本から応募しても海外企業にビザをサポートしてもらうのはなかなか難しい現実を知っていたからです。 私は日本の大学では文系を専攻していましたが、3年ほど…

イギリス留学・ワーホリ|到着後や入学してすぐにやるべきこと

おひさしぶりです。気が付けば、大学院留学のために渡英してからちょうど1年が経ちました。 ツイッターですでに報告しましたが、修士課程もひと段落し、今はイギリスのIT会社で働き始めました。 海外での就活に関してのアドバイスをうまく言葉にまとめたら記…

ロンドン留学費用|イギリス大学院留学して3ヶ月経ったので出費の内訳や出来事を報告します

大学の授業は12月の最初の週が今学期最後になるので、中間テストの後にひと息つく暇もなくあっという間に期末テスト&コースワーク第二段の準備を始めなきゃいけませんでした。 なので、3ヶ月目は勉強が忙しくてあまり遠出はしませんでしたが、初めてイギリ…

ロンドン留学費用|イギリス大学院留学して2ヶ月経ったので出費の内訳や出来事を報告します

早いもので、もうイギリスに来て2ヶ月経ちました。 大学院の授業は1学期の授業が半分終わり、初めての中間テストやグループワーク課題を経験しました(詳しくはこの後書きます)。 10月28日にサマータイムも終わり、外出するときはすっかり厚手のコートを…

ロンドン留学費用|イギリス大学院留学して1ヶ月経ったので出費の内訳や出来事を報告します

イギリスに来てもう1ヶ月が経ちました。 学校(大学院)の授業も早くもWeek 4に入り、生活の必要品も買い揃え、必要な手続きも済まし、すっかりこの頃落ち着いてきました。 大学院の手続きや、イギリスに到着後の手続きに、新しい環境に慣れるように色々調…

ロンドン大学院留学|4年ぶりに渡英してやっぱりイギリスは自分に合ってると感じさせられた6つのこと

長い長いフライトを経て、ヒースロー空港の長い長い入国審査の行列に並び、ついにイギリスに到着しました! 4年前に語学留学から日本に帰国してからずっとイギリスに戻りたい一心で努力してきて、ようやく当時の願いを叶うことができたのが本当に嬉しくて、…

半年間の海外留学費用|6ヶ月間イギリス(ブライトン)に語学留学した時の生活費用を全て公開します

留学の生活費って、その国の物価や実際にかかる費用が予想しにくいので、どれぐらい用意したらいいのかわからないですよね。 四年前にイギリスのブライトンに半年間留学した際に大量に溜めていたレシートを元に、実際に使った費用を算出してみました。 生活…

海外留学|留学前に覚えておきたい意見交換や討論で必ず役に立つおすすめの英語のフレーズ

留学中、今まで日本で暮らしていた時と比べられないぐらい討論する機会や、自分の意見を言う機会が多くなります。 普通に友人同士でご飯を食べる時ですら、政治の話や教育の話について語ることなんてしばしばあります。 また、大学院などではプレゼンをする…

海外留学|イギリス語学留学中に英語が上達しないスランプ期を乗り越える5つのコツ

留学の半分が過ぎ、思っていたほど英語が喋れない・聞き取れないと感じることはありませんか。 私は、半年間の留学中にそういうスランプ期を何度も経験しました。 今日は、私と同じように留学スランプを経験している方が少しでも励みになればと、スランプ期…

語学留学|イギリスのホームステイはどんな感じ?私のホストファミリーのことや良好な関係を築くためのアドバイス

留学といえば、現地の文化をより体験できるホームステイをする方が多いかと思います。 特に英語を学ぶ目的の語学留学は、ネイティブの方の家に滞在した方が、家にいる時も英語を話すチャンスを作れるので、大体みんなホームステイを選ばれる方が多いです。 …

ロンドン留学|イギリスに行ったらやりたいこと&楽しみにしていること

ついにTier4ビザが貼ってあるパスポートを受け取って、イギリスに留学する実感が湧いた今、イギリスに行ったらやりたいこと&楽しみにしていることについてまとめてみました。

「ゲイ首都」とも言われているブライトンってどんな所?私が留学先としておすすめしたい6つの理由

ヨーロッパのゲイ首都とも言われているブライトンってどんなところ?6ヶ月間ブライトンに留学して感じた留学先としての魅力を6つ紹介します。

海外移住を目指すなら留学も視野に!留学が現地で就職する際に有利になる理由

海外就職において、留学することによって得られるメリットとは?日本から就職活動するよりも有利なことは何があるか?なぜ私は海外就職・移住を目指す方に留学を勧めるのか、その理由について書きました。

社会人英語留学|イギリスのブライトンで6ヶ月間語学留学中はこんな風に過ごしました(後半)

イギリスでの語学留学に対してイメージが湧くように、私が留学した6ヶ月間がどのように過ぎて行ったのか、当時の思いやアドバイスをつけ加えながら詳しく書きました。今回は前回の続き、3ヶ月目〜帰国後までの後半編です。

社会人英語留学|イギリスのブライトンで6ヶ月間語学留学中はこんな風に過ごしました(前半)

イギリスでの語学留学に対してイメージが湧くように、私が留学した6ヶ月間がどのように過ぎて行ったのか、当時の思いやアドバイスをつけ加えながら詳しく書きました。成田出発〜留学2ヶ月目までの前半編です。

社会人英語留学|語学学校での授業はどんな感じ?イギリスのブライトンに語学留学した時の1日をお見せします

語学留学って何するの?そんな素朴な疑問を持っている方の為に、私がイギリスのブライトンに留学した時の1日のスケジュールを詳しくまとめました。「こんな感じなのか」とイメージが湧くように説明してみました。

社会人英語留学|留学から帰国後うつ気味や無気力になった時のサバイバル術

馴れ親しんだ留学先から帰国後、現実を突き付けられて、日本になじめず落ち込んでいました。自分らしく生きられてると感じた海外生活に比べ、日本は変化がなくつまらないと感じたり、無気力な毎日を過ごしていました。そんな辛い状態から徐々にポジティブに…

社会人になってからでも海外に語学留学をした方が良い理由

会社を辞めてまで海外に語学留学をするべきだと思う理由を書きました。社会人になってから留学した経験者としてのアドバイスも付け加えながら、留学する価値を詳しく説明します。

社会人英語留学|私が語学留学中に英語力を上げる為に実践したたった3つだけの事

会社を退職してイギリスに語学留学した私が、英語をそこまで話せるようにならずに帰国した留学生と差を付けるために実践した3つのことについて書きました。

海外留学費用|イギリスの大学院の学費が高いのは本当なのか

イギリス大学院留学に対して「学費が高い」イメージを持つ方のために、他の国の学費などを詳しく調査をしてみました。

ロンドン社会人留学|大学院留学先にイギリスを選んだ理由

大学院留学はいろんな国で安くできるのに、それでも私が迷う事なく大学院留学先をイギリスに決めた3つの理由を話します。

社会人留学|アラサーにして会社員を辞めてイギリス大学院留学を決めた理由

アラサー女がどうしてこの時期にイギリスの大学院に留学すると決めたのか?私がここまで下した大きな決断の成り行きについて書きました。