アラサー女子プログラマの海外移住ログ

2018年秋からロンドンの大学院のIT系のコースで勉強中。大学院卒業後はイギリスでプログラマとして働きたい。

必要書類はBRPと学生カードのみ|10分でイギリスの銀行口座を開設する方法

ネットで情報を調べていると、イギリスの銀行開設についてよく面倒くさいだとか、審査が厳しいだとか結構ネガティブな情報を目にしますが、私はなんとネットで10分程であっさり銀行を開設できました。

(5営業日程で実際にカードが家に届くはずですが、ちゃんと届いたらまた報告しますね)

 

確かにイギリスの銀行口座を開設する為には、アポイントメントの予約と、実際の開設手続きのアポイントメントのために二度も足を運ばなければいけないし、色々と書類の用意もしなければいけないので、面倒とは聞いていました。

しかしネットでやれば、提出書類も携帯で写真を撮るだけでアップロードすれば簡単に申請ができてしまう方法は、意外とみんな知らない(もしくは利用しようとしない)。

 

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ちなみにこの方法は銀行の方が教えてくれましたので、怪しいものではないでご安心を(笑)

なんでこの方法を教えてくれたかと言うと、うちの大学のキャンパス内にはSantanderというイギリスではそこそこ知名度が高い銀行の支店があって、そこで口座を開く手続きをしに行ったら、

「開設する為のアポイントメント時間を予約する為に明日朝8時に来て」

とスタッフさんに言われ、思わず「そんなに早く学校に来れないから他に方法ない?」と聞いたら、

「それならネットで申し込めば今すぐできるよ」

と言われ、親切なことにそのスタッフさんは私の携帯で一緒にやってくれました。

 

今日は私が実際にやった10分でイギリスの銀行口座を開設する方法を紹介していきたいと思いますので、わざわざ二度も銀行に足を運ぶのが面倒な方や、まだ自分の英語力に不安な方はぜひ参考にしてみてください。

 

まずは簡単な説明

私が口座を開設した銀行はSantanderと言う銀行ですが、EU圏出身ではないイギリスに永久的に滞在していない私のようなインターナショナルの留学生が開設できる口座の種類は「Essentials Current Account」になります。

Essentials Current Accountの特徴

・毎月£1の維持費がかかる

・コンタクトレス支払いができるデビットカード機能付き

・オンラインバンキング可能

・携帯のコンタクトレス支払い機能とリンクできる

・銀行に入ってる金額以上の引き落としがあった場合は£10ずつ取られる(1ヶ月間最高チャージ額£50なので、それ以降何回引き落とし額が不足になっても£50以上はチャージされない)

 

月々維持費がかかる以外に、特に気をつけなければいけないのは最後に書いた通り、オーバードラフト(預金額がマイナスになること)がダメなアカウントなので、預金額より大きい額を使わないように気をつける必要があります

 

 

 

開設方法

では早速ネットでSantanderの「Essentials Current Account」という種類の口座を開きたい方のためにやり方を説明していきます。

 

①まずはこのURLにアクセスします。

https://www.santander.co.uk/uk/current-accounts/essentials-current-account

すると携帯の場合はこのような画面が出て来ると思いますので、「Apply」を選択します。

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②色々注意事項に目を通していくと、『Studying in the UK』項目の下にある「Apply now」をクリックします。

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ここから以降は、画面の指示通りに個人情報などを記入していくだけで、わざわざ私が説明しなくても大丈夫かと思いますので、最後の証明書類をアップロードするまでは説明を割愛します。

もし記入途中で不明な点がありましたら、お答えできる限りお答えしますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。(ツイッターのDMでも可能です)

 

③証明書類のアップロード

アップロードが必要な証明書類はBRPカードと、大学の学生証のみです。

まずは「Upload oneline」を選択します。

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すると

・Proof of identity

・Proof of address

・Proof of student status

の3つをアップロードする画面が出てきますが、

Proof of identityにはBRPカード、Proof of addressには大学の学生証をアップロードします。

三つ目のProof of student statusですが、Proof of addressに大学の学生証を使っているので不要になります。なので実際には

・Proof of identity

・Proof of address

の二つだけをアップロードするだけでOKです。

 

大学の学生証をProof of addressとしてアップロードした後に「Proof of addressに大学の学生証を使用しましたか?」みたいなメッセージが出るはずなので、Yesを選択すれば、その先の画面に進んで口座開設の申し込みが完了します。

 

<RBPカードのアップロードは少しコツが必要>

このプロセスで少しコツが必要なのがProof of identityとしてアップロードするRBPカードです。

RBPカードは両面をアップロードする必要がありますが、なぜかこのシステムには複数選択してアップロードする機能がない為、携帯であらかじめRBPカードの写真を表と裏それぞれ撮ってから一つのファイルにまとめる必要があります。

 

RBPカードの表裏写真を一つのPDFファイルにする方法

私はiPhoneユーザーなので、iPhoneでの操作画面でしか説明できなくてすみませんが、Proof of identityをアップロードする画面にはiPhoneとAndroid両方の2枚の写真を一つのPDFファイルにするやり方が書いてありますので、そこで確認して下さい。

 

①まずは普通にBRPカードの表と裏をそれぞれ写真を撮ります。カードに書かれてる全ての情報が読み取れるようにブレや光の反射に気をつけて撮って下さい。

 

②アプリの写真アルバムに行き、①で撮った2枚を選択し、Printアイコンをクリックします。

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③すると以下の画面になりますが、ここではすぐにPDFとして保存できなくて、一度写真を2回続けてタップ(ズームアップ)する必要があります。

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④すると以下の画面になるとお思いますが、ここで右上にあるアイコンをクリックします。

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⑤以下の画面になりましたら「Save to Files」を選択し、「Files」というアプリに保存します。

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⑥保存先を選ぶ画面が出てくるので、iCloud Driveを選びます。

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⑦iCloudに保存したら、Proof of identityのアップロード画面に戻り、「Upload a saved copy」を選択し、更に「Browse」を選択するとさっきiCloudに保存したPDFファイルを選ぶところが出てくると思います。

デフォルトで「Photo.pdf」という名前で保存されているはずなので、それを選択してアップロードすればOK。

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アドバイス

ちなみに私の携帯(iPhone6)で最後の身分証明書の写真をアップロードした後システムエラーになりましたが、同じようにエラーになった方も焦らなくて大丈夫です。

 

エラーページに「OLA」から始まる番号が出ると思いますので、それを必ずメモして下さい。そしてこの記事の開設方法①番→②番までもう一回やっていただき、②番の画面で「Apply」ボタンの隣にある「Continue Application」を選択すれば最後に保存したプロセスからやり直しができます。

 

おわりに

 以上、10分でネットでイギリスの銀行口座を開設するやり方を紹介させていただきました。

Satanderのこの「Essentials Current Account」という口座種類は12ヶ月以下しかイギリスに住んでいない最近イギリスに引っ越してきた(永住じゃない)方向けの口座で、そのせいか維持費毎月£1かかります。

 

確かにあんまり維持費がかかるのはいい気がしませんが、私は大学のキャンパス内にこの銀行の支店があるからと、銀行に直接行かずにネットですぐに開設手続きができるからという理由で選びました。

他にも維持費がかからない銀行もあると思うので、維持費をかけたくない方はご自分で調べてみて、色々検討してみるといいかもしれません。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。